語りあおう 学びあおう 子どもたちをまん中に
2023年10月7日8日、「ガレリアかめおか」には、全国から522人（のべ830人）が集まりました。長崎佐世保でのつどいから、コロナ禍を越えて実に4年ぶりのことでした。
つどいの余韻がさめやらぬ中、12月3日のまとめの実行委員会には全国から45人もの方が参加してくださいました。
この実行委員会では、つどいの感想を語り合い、新しい形で迎えたつどいについてふりかえりを行いました。この実行委員会ニュースの2ページと3ページには、事務局から提案した総括案に、実行委員会で出た意見を反映したものを載せています。分科会のまとめ冊子が発送されるのは2月になりますが、あわせてお読みくださるようお願いいたします。
本番間近となりました。9月10日(日)第5回実行委員会を開きました。
快晴の亀岡。残暑というにはきびし過ぎる日差しの中、各地から80人を超える参加がありまし
た。全国からは、長野・埼玉・福岡・東京・神奈川・長崎・滋賀・大阪・兵庫・和歌山、そして
京都からは50人近く参加しました。
「ガレリアかめおか」という広々とした会場を見ていただき、分科会ごとの話し合いも行って、
本番のイメージをもってもらうことができましたが、同時に「安心して話せる空間」をつくるた
めには、さらなる工夫が必要だということも浮きぼりになりました。
8月6日(日) 京都で第4回実行委員会を開きました。
猛暑日が続き本当にしんどい夏。台風・大雨などによる被害も列島各地から報告されています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。8月6日は、第4回の実行委員会に各地から62人もの方が参加されました。
この日は「ヒロシマ」の日でもあり、人間関係の「平和」について思いをめぐらしました。脅しで人を動かすのではなく安心して自ら動くこと、決めつけて心を閉ざすのではなく「今・ここ」で目の前の人の思いを聴きとり、自分の思いを話し、対話の中でわかり合おうとすること。伝わり合えたうれしさを共有する「全国のつどい」は、そんな場でありたいと思います。あと2ヶ月、力を合わせて「つどい」をつくっていきましょう。
実行委員会ニュース No.4 の全文は下記からご覧いただけます。
6月4日(日)京都で第3回実行委員会を開きました。
あじさいが美しい季節になりました。予想より早い梅雨入り、気温の乱高下は、心にも身体にもこたえます。みなさまその後お元気でしょうか。
会場の立命館大学朱雀キャンパスには45人、ZOOM参加者3人、合計48人。全国からは、埼玉・千葉・滋賀・兵庫・大阪・和歌山・長崎など、京都からは28人が参加しました。
前日の大雨で、交通機関の乱れや農作物の被害があり、参加を予定していたのに来られなくなった人もありました。そんな中でも遠くは長崎佐世保や関東からも参加者があり、大阪や滋賀、兵庫からは毎回多くの人が来てくれています。京都では亀岡・与謝・宮津・舞鶴・綾部・福知山など北部からの参加も多く、京都市からの参加者も増えてきました。自己紹介は、初めての参加者にはたっぷりと語ってもらい何度目かの人には、進行に協力してもらって、お互いの話に聴き入りました。
実行委員会ニュース No.3 の全文は下記からご覧いただけます。
第4回実行委員会のご案内を掲載します。
とき 2023年8月6日（日）午後1:30～5:00
ところ 京都教育文化センター101号室
〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町4-13
詳しくは下記からご覧いただけます。
第3回実行委員会のご案内を掲載します。
と き ２０２３年６月４日（日）午後１：００～５：００
ところ 立命館大学朱雀（すざく）キャンパス３０１教室
住所 〒６０４－８５２０ 京都市中京区西ノ京朱雀町１
詳しくは下記からご覧いただけます。
４月２日(日)京都で第２回実行委員会を開きました
立命館大学朱雀キャンパスには38人、ZOOM参加者3人、合計41人。全国からは、埼玉・東京・千葉・滋賀・兵庫・大阪・和歌山・長崎など、京都からは20人が参加しました。
今回の実行委員会は「つどい要項」の検討がおもな内容でした。事務局が提案した「要項案」をたたき台にし、参加者からたくさんの意見を聞かせてもらうことができました。５月７日の拡大事務局会議と複数回の事務局会議で練り上げて、６月４日の第３回実行委員会で要項決定をめざしたいと考えています。
実行委員会ニュース No.2 の全文は下記からご覧いただけます。
３年ぶりの京都で、第１回実行委員会を開きました
2023年３月５日(日)立命館大学朱雀キャンパスにて、第25回全国のつどい第１回実行委員会を開きました。会場参加者48人・ZOOM参加者８人、合計56人。全国からは、埼玉・神奈川・東京・千葉・滋賀・兵庫・奈良・大阪・福岡・長崎など、京都からは26人が参加しました。長年つどいに関わっている方から初めて参加された方、青年の参加もあり、「つどい」を作っていく第一歩を踏み出しました。コロナ感染拡大のため延期・中断してから３年、困難を乗り越えてようやく再開に漕ぎつけました。
実行委員会ニュース No.1 の全文は下記からご覧いただけます。
